カウンター前で豪快に焼かれるもも焼き。とり脂を炭火に垂らすことで炎をおこし、強い火力で一気に焼き上げる。炭の香ばしさと吹き出す肉汁がたまりません!
宮崎インターを降り、連なるヤシの木を見ると南国スイッチが入る。「宮崎に来たぞ!」と見渡せば、かの「チーズ饅頭」の看板が。口コミ人気で全国区となったこのお菓子、甘いクッキー生地とまろやかなクリームチーズがたまらない。腹ごしらえしたところで、次はみやざき地頭鶏に向け出発進行!
今回の目的「みやざき地頭鶏」は、宮崎地鶏のなかでも、天然記念物の希少な地頭鶏を交配したブランド鶏。ほぼ放し飼いで育てられ、飼育期間も4〜5カ月と通常のブロイラーより3倍長い。さらに、品質管理など厳しい条件をクリアしたものだけが認定される。
直営の養鶏場を持つ「ぐんけい」でいただく肉は新鮮そのもの。「程良い弾力とジューシーな味わいが人気です」と、店長の高松さんは胸を張る。さっそく、もも焼きを注文。「炭火で一気に焼くのがコツです」という言葉とともに、炎がパッと舞い上がった。それから網の上で転がすこと3〜4分。炒り塩を振ったもも焼きは、表面はカリッと香ばしく、中身はレアという絶妙なバランス。噛むとジュワ〜ッと肉汁が染み出て、飲みこんだ後も口の中に豊潤な脂の余韻が残る。おそるべし、みやざき地頭鶏パワー。そのほか、刺身やたたき、チキン南蛮、手羽ギョーザに鶏飯と、和洋中にアレンジされた鶏づくしの料理を味わえる。
2月の宮崎は、野球のキャンプシーズン。スタジアムには鶏めしやもも焼きを販売する屋台が出され、毎年楽しみにしているファンも多い。戸外で味わう地鶏料理は、春ならではの宮崎の味。ぜひ、お試しあれ!
| [ 店名 ] | みやざき地頭鶏専門店 ぐんけい本店 |
|---|---|
| [ 住 所 ] | 宮崎県宮崎市花ヶ島観音免887 |
| [ 電 話 ] | 0985-25-8699 ※予約がベター |
| [ URL ] | http://www.gunkei.jp/ |
| [注目情報] | ※宮崎市観光協会([電]0985-20-8658)が発行する「宮崎グルメMAP」は、各ホテル、公共交通機関、観光施設等で入手可能。キャンプ情報も下記ホームページで確認できる。http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/ |
サクッとした甘い生地が人気の「お菓子処 わらべ」のチーズ饅頭(1個95円)。売り切れる場合も多いので予約が安心。
[電]0985-23-2043
「みやざき地頭鶏は低脂肪・低カロリーだから、ヘルシーで消化にいいと女性や子供にも人気です」と店長の高松久仁洋さん
刺身三点盛(1200円)。ズリのコリコリした食感やむねの甘みは、新鮮な生ならではの味わい。生姜やネギの薬味を巻いて、甘口しょうゆでどうぞ





